本案は、十月二日本委員会に付託され、翌三日河本通商産業大臣から提案理由の説明を聴取した後、質疑を行い、昨日質疑を終了しましたところ、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党、日本共産党・革新共同及び新自由クラブの六党共同提案に係る認定中小企業者の事業の転換に必要な資金の確保に努める旨の規定を加えること及び中小企業信用保険の特例措置のうち、無担保保険については、別枠の保険限度額を千万円とすることを
本国会においては、去る十月三日河本通商産業大臣より提案理由の説明を聴取して以来、審査を重ね、昨日質疑を終了いたしましたところ、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブの五党共同提案に係る修正案及び日本共産党・革新共同提案の修正案が提出され、採決の結果、本案は、多数をもって五党共同提案に係る修正案のとおり修正議決すべきものと決した次第であります。
河本通商産業大臣。 ————————————— 大規模小売店舗における小売業の事業活動の調整に関する法律及び小売商業調整特別措置法の一部を改正する法律案 金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案 特定不況地域中小企業対策臨時措置法 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
なお、ただいまの決議について、委員長から、特に河本通商産業大臣に申し入れをいたしたいと存じます。御了承願います。 ————◇—————
本案は、三月三十一日参議院から送付され、同日当委員会に付託され、四月二十一日河本通商産業大臣から提案理由の説明を聴取した後、五月十日質疑を終了し、採決の結果、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 なお、本案に対し、計量行政の充実等に関する附帯決議が付されましたことを申し添えます。
本案は、去る四月四日当委員会に付託され、同月二十一日河本通商産業大臣から提案理由の説明を聴取した後、参考人の意見を聞くなど、審査を重ね、同月二十八日に至り質疑を終了し、続いて採決を行いましたところ、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
本案は、二月二十一日に提出され、四月十一日本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、同日当委員会に付託され、四月十八日河本通商産業大臣より提案理由の説明を聴取し、以来、参考人を招致する等、慎重に審査を重ねてまいりましたが、四月二十六日質疑を終了、採決の結果、本案は多数をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
河本通商産業大臣。 ————————————— 特定機械情報産業振興臨時措置法案 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、鶴岡繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件 計量法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————